空腹です。いよいよ一週間後に迫ってきました、世界妖怪会議!このたび、水木しげるさんの次女、水木悦子さんの参加が決定!
悦子さんは、やのまんさんの書籍(ymブックス)から、水木サンやご家族との日常を綴ったエッセイ集『お父ちゃんと私 父・水木しげるとのゲゲゲな日常』を出されています。
●『お父ちゃんと私 父・水木しげるとのゲゲゲな日常』
日常を綴ったエッセイ・・・とはいえ、なんと言っても水木サン、普通のお父ちゃんとはちょっと違う“オモチロ”な人です。睡眠を妨害すると怒る、散歩に出ると帰ってこない、帰ってきたと思ったら大量に食料を買ってくる・・・
普通なら怒ったりあきれたりされたりされそうなエピソードですが、悦子さんは(多少はあきれながらも)「お父ちゃん、変わってる!」と感心するのです!
おっかしなやりとりにニヤニヤしながら読み進めると、悦子さんもご家族も、水木サンが大好きで、水木サンもご家族を大事に大事にしているのが伝わってきて、気が付くと気持ちがほこっとしてきます。いいなあ、こんな家族![]()
妖怪会議では、悦子さんから、そんな素敵な、水木サンやご家族のお話をしていただけると思います。今から楽しみです!
それでは、その他のYMブックスの水木しげる関連書籍をご紹介。
●『鬼太郎と行く 妖怪道五十三次』
2003年に発表された、水木しげるさんの『妖怪道五十三次』は、歌川広重の「東海道五十三次」を舞台に、三百もの妖怪を活躍させた、五十五枚に及ぶ描き下ろし大連作。江戸から京都へ旅をする鬼太郎やねずみ男一行が、道中に潜む妖怪たちと繰り広げる珍道中の数々が楽しい、巨匠・水木しげるの集大成ともいえる超大作です。
『鬼太郎と行く 妖怪道五十三次』では、このすべての図版のカラー掲載に加え、広重の五十三次との比較、見ただけではわからない水木しげるさんの工夫の解説、妖怪の面白うんちく、さらに登場妖怪の全解説を掲載。
広重版の特色である独特の余白に、意表をつく形で登場する妖怪に度肝を抜かれたり、風景や人物が奇怪な妖怪に置き換えられているのを発見して楽しい気分になったり・・・200年の時を越えたコラボレーションが、見返すたびに何度も楽しめる1冊です。
●『鬼太郎くんの仲間たち 妖怪「対比」図鑑』
鬼太郎の漫画でおなじみの、ちょっと愉快な妖怪たち。でも歴史上の絵図のなかでは、もっと恐ろしかったり、全然違う形をしていたり・・・そんな妖怪の「絵図」と「漫画」の違いを、「妖怪絵師・水木しげる」の絵と、「漫画家・水木しげる」の絵で対比しちゃおう!という画期的な1冊が、この『妖怪「対比」図鑑』。
見開きで、左に絵図、右に漫画という一目瞭然の構成に、登場する妖怪の数、実に158匹!!と、図鑑の名は伊達ではありません!
水木しげるさん本人の妖怪解説に加え、妖怪研究家の多田克己さん、作家・東亮太さんによる解説も懇切丁寧で、資料価値も抜群!じっくり読み込んで良し、パラパラめくって、妖怪の変幻自在な形の面白さを楽しむもまた良し。一家に一冊置いておきたい、妖怪好き必携の図鑑です!





