空腹です
おかげさまをもちまして、妖怪まつり大祭、無事に終了いたしました![]()
お足元の悪い中、また炎天下の中、ご来村いただきましたお客様に、御礼申し上げます。
また、ご登壇いただいたゲストの皆さま、会場を盛り上げていただいた妖怪の皆さま、物販のブースやパフォーマンス・イベントでご協力いただいた各企業・協賛団体・アーティストの皆さま、そしてスタッフの皆さま、皆さまのご尽力に深く感謝いたします。
酷暑と荒天に見舞われました2008年日本の夏、「妖怪」を通じて、皆さま方に数多くの新しい出会いと驚きがありましたことを、願ってやみません。
また来年、皆さまにお会いできることを祈念しつつ、ああ、それでも最後にヒトコト、個人的に言わせてください・・・
『いやあ、妖怪って、本当に素晴らしいものですね!』
それでは最後のレポートです!24日(日)「怪」世界妖怪会議!!!
前日の雨もあがり、今日はうってかわっての好天です。朝早くから、たくさんのお客さんが詰め掛けます。人気のショップには、開店前から列もできました。
国書刊行会のブースでは、多田克己先生が、サインをされています。
賑わいに誘われてか、昼日中から妖怪が出没!村内を練り歩きます。怖くて泣いちゃったお子さん、ごめんなさい!でもお父さんお母さんは笑ってたんだよ~
妖怪プロジェクトのライブから、本日のイベントがスタート!今日は野外ステージで一層もりあがるっぞ~
謎のキグルミ、乱入!あれは予言獣・件(くだん)ちゃん!・・・扮するは木原浩勝先生!!!「思いでの件ちゃん」を熱唱!ニューアルバム『かっぱのたからもの』に収録です。
今日はavexのアーチストですから!(木原先生 談)
寺小屋では、東雅夫「幽」編集長プレゼンツ・小さな小さな怪談ノ宴が開催。てのひら怪談と超短編のセカイの妖しいカンケイが語られています・・・
「てのひら怪談」は、2003年からオンライン書店ビーケーワンが公募している【上限800字=原稿用紙2枚】
の、短くも独創的な怪談の数々。また「超短編」は、1999年にネットから誕生した、こちらも数文字から数百文字でなりたつ、新しいジャンルを提唱するムーブメントです。
出演は、左より、東編集長、加門七海先生、福澤徹三先生、森山東先生、タカスギシンタロ先生。
続く第2部では、てのひら怪談・超短編で活躍する、若手作家・アーチストさんが登場!熱いトークが繰り広げられた模様です!会場では「伸縮怪談」のペーパーも配られました。
左二番目より、勝山海百合先生、黒史郎先生、田辺青蛙先生、山下昇平先生、酒月茗先生。みなさんの作品は、ポプラ社さんより刊行の「てのひら怪談」シリーズなどで読むことができます。勝山先生の刊行ほやほや、デビュー作の書影もご紹介!
『竜岩石とただならぬ娘』絶賛発売中!面白い!オススメ!

黒史郎先生も、新刊が出たばっかりです!『100KBを追いかけろ』
そしてメインステージの中村座では、はじまりました、世界妖怪会議第一部・「怪」ラヂヲ~妖怪の周辺~。
京極夏彦先生、村上健司先生、郡司聡「怪」編集長が登壇。放送時のラジオのオンエアでは、“妖怪の周辺は語るが妖怪そのものの話はしない”というスタイルが、今回は会場周辺に妖怪がいるということで、テーマを「妖怪と語れ」に変更!
京極先生が携帯電話でカッパを呼び出します。
登壇したのは、昨日、京極先生の尻子玉を抜く!と犯行予告をしていた、妖怪プロジェクトのカッパではありませんか!京極先生、危うし!?
カッパ「はい、京極先生の尻子玉。さっき抜いといた」 えー、もう抜いてたの!気づかなかった!
その後、妖怪プロジェクト+件(くだん)ちゃんが登壇。滅多にない?「妖怪と直接話ができる」機会到来と、ステージはますますまったりと盛り上がりました。
カッパ「皿が乾いたときは、アクエリアスとかソニックウォーターだね。21世紀のカッパは」
豆腐小僧「豆腐が好きだけど、食べるのが好きなのはコメです!オカズは明太子」「豆腐はアクセサリー。踊る時は落とすから持ってない。でも落としても大丈夫、壊れないから」
天狗「音楽に目覚めたのは、エレキブームからですね。電気にシビれました」
雪女「“荒野の七人みさき”の歌詞は、京極さんに90%以上直してもらいました。レコード大賞取りたいんで、『かっぱのたからもの』みなさん買ってください!」
ステージ後半には、平山夢明先生が登壇!昨日にひきつづいて爆笑のトーク炸裂!バスの中の男が叫んだ言葉とは!?目玉のオヤジの陥った窮地とは!!??
そのころ、会場の外には、いよいよ開催されるメインイベントにむけ、全国より妖怪ファンが続々集結中。今年も来たぜ、この幟!
そして第2部、世界妖怪会議は、立ち見も出る大盛況!
ステージいっぱいに映し出された『怪』のロゴをバックに、荒俣宏先生、京極夏彦先生が登壇。
京極『(水木しげる先生ご欠席ですが)お体がお悪いのかとか、いやんなっちゃったんじゃないのかとか(笑)そのどちらも違います!』
荒俣『大先生はもう、選手より、監督をやりたい。この会議も、みんなにやらせて、ご自身はオリンピックやノーベル賞を狙いたい(笑)』
と、今回“弟子”一同で開催することを宣言!妖怪研究家・多田克己先生、全日本妖怪推進委員会・世話役の村上健司先生、世界唯一の妖怪専門マガジン「怪」編集長・郡司聡さんに加え、シークレット・スペシャル・ゲストとして、水木しげる2代目襲名間近(!?)エッセイストの水木悦子さんのメンバーで、第十三回世界妖怪会議がはじまります!
ステージ前半は、“二代目候補というか、事実上二代目になっている(荒俣)”水木悦子さん中心に、最近の水木しげる先生の生活ぶりを伺います。
水木『最近高級な補聴器を買い求めまして・・・70万円するんですが(おお)・・・それが水に濡れるとパーになってしまうという大変なものでして、こないだうっかり、つけたままお風呂に(笑)で、全然それに気がつかないでいたら、お風呂から声がして、“悦子~っ”って(笑)。どうしたのーっ!って言ったら、前(コカン)をこうやって一生懸命おさえて“耳をトレーっ!”(笑) 耳!?、あ、補聴器!(笑)』
荒俣『水木先生は前を隠していたんですか?前を隠す水木先生を見たことがない(笑)』
京極『隠さないどころか、いつも開いてるんですよ(笑)』
つづいて水木先生といえばお約束の、オナラや大食いにまつわる爆笑エピソードも紹介され“悦子さんの2代目は安泰(荒俣)”と、和やかにステージが進みます。
後半は、過去12回の世界妖怪会議を振り返る、特別企画。なんと映像製作は京極夏彦先生!
京極『水木先生は妖怪なんですよ。皆さん、冗談だろうと思ってらっしゃるでしょうけど、12回妖怪会議をやっていて、徐々に、徐々にそのレベルやステージが上がっていくさまが、続けてみていくとよく分かるんです。わたくしが自ら、泣きながら、寝ないで(笑)12回の記録を1回につき1分づつにダイジェストにまとめる映像を持ってまいりましたので、今日は13回に来た方にだけ12回分全部見れるという(拍手)相当にお得な企画になっております。』
過去のキーワードから読み解かれる、水木大先生の世界にどっぷりひたったあとは、“最近の水木先生”“もっと最近の水木先生”の映像も公開。
とってもお元気な水木先生のメッセージと、出演者のモノマネ合戦(!?)で、会場は“水木幸福菌”に満たされたのでした。
さあ、最後は妖怪百鬼夜行です!昨夜は雨天のためルートがうーんと短縮されてしまったパレードですが、今夜は思う存分、映画村を練り歩きます!
そしてフィナーレは、櫓を囲んで、お客さまと一緒に「ゲゲゲぶし」です!
ゲゲゲの鬼太郎大人気!「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」は、12月20日、全国ロードショーですよ!
最後に、妖怪ストリート3人娘からご挨拶~
ああ、本当に楽しかった!皆さまはいかがでしたか!?
よかったら、コメントなんか寄せてくださいね↓
それでは、またいつか、お会いできる日を楽しみにしています!!!
























今年の夏休みも妖怪で盛り上がりました。私も百鬼夜行に参加してみたいです。もちろん化け猫で!
投稿: 猫 | 2008年9月 1日 (月) 02:31
投稿: | 2008年10月 5日 (日) 07:58
妖怪は好きです。 ゲゲゲの鬼太郎アニメでは妖怪ポリスを務めていた夜叉鴉はかっこいい!
妖怪は人の思念によって現れると考えられます。
投稿: どさんこのぼく | 2009年7月10日 (金) 08:14