顔の保湿ケアは1日何回がベスト?

秋や冬場になると、肌が乾燥してカサカサ粉を吹いてしまうという方も多いと思います。

乾燥が酷くなると1日に何度も乳液やクリームを使って保湿ケアを行いたくなりませんか?

当ページでは、顔の保湿ケアは1日何回行うのがベストなのかを紹介しています。

顔の保湿ケアは1日2回で十分

人間の表皮は、水分を保持する事で肌のバリア機能が維持されやすくなっています。

つまり、皮膚内部の水分量が低下する事で肌荒れやシミ、たるみなど様々な肌トラブルの原因に繋がってしまうのです。

そう聞くと、保湿クリームをたっぷり、一日に何度も塗りたくなってしまいますが、実は顔の保湿ケアの回数やタイミングですが、1日に2回で十分だと言われています。

というのも、人間の皮膚は表面が乾燥すると自己防衛で汗と皮脂が混ざった皮脂膜という天然のクリームで保湿しようとしてくれます。

この皮脂膜には水分の蒸発を防ぐのの他にも、ホコリや細菌、アルカリなどの外的刺激から肌を守る働きもあります。

もちろん肌の状態によっては3回以上使っても良いですが、あくまでも、保湿クリームは洗顔や入浴後、皮脂膜が洗い流された後のスキンケアとして使うのが良いそうです。

でも、1日2回じゃ粉を吹くほど乾燥して困るという方は、粉が吹く原因と対策を行う事をオススメします。

粉吹き乾燥肌の原因とは

極度な乾燥が原因で粉吹き肌になってしまう原因を3つ挙げてみました。

自分の生活習慣を見直して当てはまる点がないかチェックしてみて下さい。

  1. 空調など空気の乾燥
  2. 角層の肥厚(ターンオーバーの乱れ)
  3. ゴシゴシ洗いなど間違った洗顔方法

原因1.空調など空気の乾燥

肌の乾燥と聞くと冬をイメージしますが、夏場でも乾燥して粉を吹く人も多いです。

自宅に1人でいれば自分の好きな様に暖房や冷房機器を管理できますが、仕事場やみんなで集まる場所などでは、強い空調などによって空気が乾燥している場所も多く肌内部の水分も奪われがちです。

原因2.角層の肥厚(ターンオーバーの乱れ)

肌の表皮はミルフィーユの様に重層構造になっていて、下層で生まれた肌細胞は時間と共に徐々に押し上げられていき、最終的には垢(アカ)となって剥がれ落ちます。

若く健康的な方だと約1ヶ月程で生まれ変わっていた肌細胞が、『加齢、偏った栄養バランスや生活習慣、血行不良、摩擦』などによって新陳代謝のリズム(ターンオーバー)が乱れる事によって角層が厚くなってしまう(肥厚)ケースがあります。

この場合も、中々、不要な肌細胞が排出されない為、肌がガサガサに乾燥してしまうのです。

原因3.ゴシゴシ洗いなど間違った洗顔方法

人間の表皮は平均0.2mmと、とってもデリケートです。洗顔時にゴシゴシ洗ってしまうと、肌のバリア機能が失われ乾燥が促進してしまう可能性があります。

また、人間の皮膚の表面や角質層には潤いをキープするために大切な成分が存在しています。

熱いお湯で洗顔すると潤い成分まで洗い流してしまいます。洗顔する時はぬるま湯で行うのが理想です。ちなみに、長湯や熱い湯船につかるのも同じ理由でオススメできません。

日常生活で出来る乾燥肌対策

普段の生活の中で出来る乾燥肌対策を紹介します。どれも基本的な物ばかりですがしっかりと押さえていきましょう。

1.毎日の洗顔を見直す

人間の皮脂は肌を守る働きもしていますが、時間が経過し酸化した皮脂は肌の刺激になり肌トラブルの原因に繋がることもあります。

その為、汚れや酸化した皮脂を洗い流し素肌をリセットする毎日の洗顔はスキンケアの基本と言われています。

お湯ではなくぬるま湯で

アツアツのお湯はお肌の潤いに大切な成分まで洗い流してしまいます。

洗顔する時は32℃ぐらいのぬるま湯を目安に洗顔をしましょう。32℃のぬるま湯は体温よりも低いので『触るとちょっとひんやりするなぐらいの温度』です。

洗顔料を使った洗顔時間は30秒で素早く

洗顔時間も美肌を保つためにはとっても重要です。特に界面活性剤を含む洗顔石鹸や洗顔フォームは泡を乗せただけでもグングン皮脂を吸収していきます。

当然、長時間洗顔料を使った洗顔をしてしまうと本来必要なうるおい成分まで洗い流してしまいます。洗顔時間は30秒を目安に行いましょう。

ゴシゴシ洗いは禁物

汚れを落とそうと強くこすったり、ゴシゴシ洗うのは肌へのダメージに繋がるので絶対に禁物です。たっぷり濃厚な泡で直接指が触れない様に泡のみで洗うように心がけましょう。

また、顎肘をつくのが癖になっている方は、顎の皮膚に圧力が加わるのでニキビや吹き出物が出来やすくなります。

2.室内が乾燥している時は加湿器を設置する

冬場にストーブや空調を使う時など、室内の空気の乾燥が気になる場合は加湿器などを使い湿度対策をしましょう。

また、加湿器を使う事で、風邪などの原因になるウイルスが飛散しにくくなり、感染しにくくなるというメリットもあります。

3.毎日の保湿ケアは迅速丁寧に

毎日の保湿ケアは時間との勝負です。お風呂上りや洗顔後は急速に肌内部の水分が蒸発していっています。そのまま放置しているとドンドン肌の乾燥が加速していってしまう事に、、、

化粧水や乳液は洗面所や脱衣所に置いておき、入浴後すぐに塗布できるようにするのも有効です。

ただし、すぐに塗布する事を意識しすぎて塗り方が雑になってしまっては効果半減してしまいます。

目元や口元など乾燥が気になる部位は重ね付けをするなど、迅速丁寧な保湿ケアを心がけましょう。

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